こんにちは!
さて、今日は料理に欠かせない
塩、胡椒について!
今日は、料理に欠かせない塩と胡椒について、特にステーキを最高においしく仕上げるための秘訣をお伝えします。
この方法を使えば、自宅でレストランクオリティのステーキが楽しめること間違いなしです!
結論から言うと、
・塩は直前に振る!
・コショウは最後に!
これだけ覚えれば、もう完璧です!
『え、塩コショウは焼く前にやるんでしょ?』
そう思ったあなたはぜひ続きをご覧ください!
多くのレシピ本では、
『塩、胡椒を振って焼く』
こんな感じで書かれています!
多くのレシピ本では、
「塩と胡椒を振ってから焼く」と書かれています。
でも実は、料理によってそのタイミングを変えるべきなんです。
今日は特にステーキに焦点を当てて、
その方法をご紹介します。
ステーキ!
塩について。
【塩の振り方】
牛肉ステーキの場合、焼く直前に塩を振りかけるのがベスト!
ただこれは肉の厚さが3センチ未満の場合。
このくらいの厚さであれば、
直前で塩をしても肉の旨味を引き出してくれます!
ただし3センチ以上ある、分厚いステーキの場合は別!
例としてはローストビーフなどですね!
ここまで厚い肉だと、肉の中心部まで塩が浸透しにくいです!
大きさにもよりますが、
ローストビーフサイズだと焼く前の
5〜6時間~前日までには塩をしておきます。
そうする事で中心部まで塩味が浸透し、
肉の旨みを引き出すことが可能!
鶏肉について知りたい方はこちら↓
塩についての記事はこちら⬇️
胡椒について。
絶対に避けたいのは、
焼く前に胡椒を振ること!
もし焼く前に胡椒を振ってから焼いてしまうと、
・胡椒が焦げ、香りが悪くなります
ステーキを焼くとき
フライパンで焼こうが、
グリルプレートで焼こうが、
強火で焼き始めるのが鉄則!
でもそうすると、その強い熱で胡椒が焦げます。
胡椒の1番のメリットはその香り!
肉に振りかけてから焼くと、
胡椒が焦げすぎて、
更に苦味も出てきます!
じゃいつすれば良いのか
ステーキを食べるとき、
胡椒を振るタイミングは
食べる直前です!
家庭でやる場合はステーキをテーブルに運び、
そこで挽きたての胡椒を振ります。
肉の野性味と胡椒の香りが最高のバランスを生み出します。
そうする事で香りが引き立ち、
肉の野性味と合わさって美味しく感じられるのです。
下記はプロが良く使っているペッパーミル、
使い勝手も一番です!
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合わせるソースについては下記の動画を
ご覧くださいね。
牛肉に合うソースを紹介しています。
焼き方についてはこちらもご覧くださいね⬇️
リバーライト 極JAPAN 鉄 フライパン 26cm 窒化鉄 窒化加工 IH対応 サビにくい 日本製 J1226
まとめ
塩と胡椒のタイミングはこちら!
塩
✅塩は直前に!(肉の厚さが3センチ未満の場合)
✅ローストビーフは焼く5時間前に!
胡椒
✅食べる直前に!
これだけ守れば、家庭でも驚くほどおいしいステーキを楽しむことができます。
ぜひ試してみてください!
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