こんにちは。
今日は料理の上達のコツです。
料理初心者の場合、
何から手をつけたら良いかわからないですよね?
この記事では、
最短で料理上手になる方法のご紹介です。
料理初心者が、
料理力を上げるための近道は、
基本を知り、身に付け、実践を繰り返すことです!
基本も知らないのに、
頭にパッと浮かんだ料理を作ってみても、絶対に美味しくありません!
(よくテレビで芸能人がその場で思い付きで料理をやっていますが、
食材の無駄使いな気がして仕方ありません)
基本を知るから安定した料理が作れる
料理の基本は塩分濃度です。
日本では、
『いい塩梅』っという言葉があります。
フランス料理にとっても無くてはならない存在です。
一般的に、
人が美味しいと感じる塩分濃度は、
1%前後です。
それを超えると、美味しいを通り越して、塩辛くなるでしょう!
例えば初心者の方だと、
慣れていないために、
調理中、沢山の味見をしてしまいます。
何度も何度も味見をしていると、
味がわからなくなってしまいませんか?
これは人の舌が麻痺してしまっているためです。
そんな時、
塩分濃度1%の基本を知っていれば、
問題なく対処出来るはずです!
じゃあそんな塩分濃度は、
どうやって測るのか?
って思いますよね?
こちらが便利です!
タニタ 塩分計 デジタル 高精度 防水 ホワイト SO-304 WH
タニタさんが出している為、
信頼性も高いです。
料理の基本は塩分濃度です。
いくら良い材料を使っても、
赤ワインソースを、
1本100万円する赤ワインのロマネコンティで作ったとしても、
塩分がしっかり決まっていなかったら台無しです!
まずは基本を大事にして、
日々の料理作りに取り組んでみて下さい!
考えながら料理の実践を繰り返す
人は幸せなことに、
食べる事を続け、栄養を摂取しないと、生きていけません!
それって最高ですよね?
食べる事が好きな人には天国です(笑)
1日に3回も料理をするべき時間が生まれるわけですから!
1年で365日✖️3食=1095回
これだけ料理をすれば、
誰でも料理は上手くなります!
でもただ繰り返すだけでは意味がありません!
変わらないレシピ、
変わらない食材、
変わらない提供方法、
これを10年続けても、
永久に今のレベルのままです。
どんな料理が出来上がった時でも、
『これで良いのか?』
を考え続ける事が、
料理上達のコツです!
基本の塩分濃度や、盛り付け方など、
考えるべきポイントは限りなく出てきます!
苦痛に感じない程度に、
楽しみながら続けましょう!
誰でも料理は上手くなります!
そして料理は、
周りの人を笑顔に出来るツールです!
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