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メニュー(献立)は〇〇を身に付けて楽に決めよう

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こんにちは!

本日はメニュー(献立決め)についてです!

 

日々の献立作り、大変ですよね?

ストレスを感じていませんか?

 

美味しいものが食べたい!

っと思うけど、

色々と考えるべき事が

沢山ありますよね?

 

家族の栄養だったり、

好き嫌いだったり、

子供のアレルギーの懸念だったり‥‥。

 

今日はそんなメニューを決める作業が、

少しでも楽になる『考え方』をご紹介します!

 

 

その『考え方』を身に付けることによって、

よりストレスなく、

日々の献立作りに取り組めるはず!

 

例えば、

『ガッツリ肉料理が食べたい!』

『初めて自宅に招く異性に料理を作ってあげたい!』

『おじいちゃん、おばあちゃんに料理を作ってあげたい!』

 

などなど、人によって状況は違えど、

最終的にメニューを決める過程は同じです!

その考え方を身に付けましょう。

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順番に決める癖を身に付けよう

 

下記の順番で考えることで、

スムーズにメニューが決まります。

 

  1. 相手が食べられないものをリスト化する
  2. ジャンルを決める
  3. メイン食材を考える
  4. 調理法を決める
  5. 彩りを思い浮かべる

 

相手が食べられないものをリスト化する

よくあることですが、

初めて料理を作ってあげたときに、

相手の食べられないものを料理の中に入れてしまっていた。

 

あなたもそんな経験ありますよね?

そこで微妙な空気が流れてしまう……。

 

それは家族間でも起こりうることだと思います。

そんなことがないように、

日頃から相手の食べられないものをリサーチしておきましょう。

 

 

ある程度入れてはいけない食材があったほうが、

メニューも決まりやすいです!

 

相手に食べたいものを聞いたときに、

『何でもいいよ!』

って言われると、困ってしまいますよね(笑)

 

ジャンルを決める

和洋中はもちろん、エスニックなど、

色々な選択肢から1つを絞ります。

 

私はフランス料理が大好きですが、

人によっては、

フランス料理のようなジャンルを好まない人も一定数います。

 

かつ丼や麺類などしか食べない人もいるように、

相手の好みの把握しておくことがメニュー決めの近道です。

 

しかし毎日相手の事ばかり考えるのは辛いですよね?

たまにはあなたの好きなものを好きなように食べたいですよね?

 

そんな時は我慢せず、あなたを優先しましょう!

そうしないと料理そのものが苦痛となってしまいます。

 

メイン食材を考える

・牛肉、豚肉、鶏肉など。

ジビエもありますね!

魚の場合もあります。

ベジタリアンの方などで、

野菜がメインになる人もいるかもしれません。

 

調理方法を考える。

炒める、焼く、煮る、蒸す、和える、揚げる

など色々な調理法があります。

 

日々の生活の中で、

少しでも簡単に調理したいですよね?

 

そういった場合に、シンプルに、

フライパンで焼いただけ、

炒めただけの様に、

簡単に出来るレパートリーも日頃から増やしておきましょう。

彩りを思い浮かべる

料理には見た目も非常に大切です。

せっかく手間がかかった料理なのに、

彩りがないために第一印象が悪い……。

そんなことは避けたいですよね?

 

彩りが良いだけで、

手間がかかっていない料理でも、印象がガラッと変わります!

料理の仕上げまで、神経を集中しましょうね!

 

まとめ

本日は料理の考え方の順番について書いてみました。

でも根本的に大事なのは、

テクニックなどではなく

【気持ち】です。

 

誰かに作ってあげたいと想う気持ちは、

最大の行動力を発揮します!

 

その気持ちがあるから、

色々調べる手間を惜しんでまで

このサイトにたどり着いてくれたのですよね?

 

そんなあなたなら絶対に料理上手なはずです。

毎日少しずつ、美味しい料理が作れるようになっていきましょう!

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シェフについて

こんにちは。このサイトでは主に古典的なフランス料理を中心に発信していきます!
フランス料理はなかなか堅苦しいイメージが取り払われないジャンル!
だからこそわかりやすく発信したいと思います。

簡単に僕の経歴が↓
19歳から25歳 
都内の五つ星ホテルに就職
25歳から30歳まで。
渡仏し、ミシュランレストランで働きながら、身体でフランス文化を体験する。
30歳から33歳まで。
都内のラグジュアリーホテルで副料理長を経験する。
現在は都内のビュッフェレストランに勤務。



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