こんにちは!
今日は「挽肉」についてお話しします。
挽肉と聞くと、多くの家庭ではハンバーグなどを作る際に、スーパーで合いびき肉を購入することが一般的でしょう。
しかし、私はそれに少し疑問を抱いています。
もちろん、食にこだわりのない方であれば、
スーパーで買った挽肉でも十分かもしれません。特にハンバーグの場合は、ソースで味をカバーできることが多いですよね(笑)。
でも、この記事を読んでくださっている方は、料理が好きで、食にこだわりを持っている方が多いと思います。
だからこそ、あえてお伝えしたいことがあります。
なぜスーパーの挽肉を避けるべきなのか
1. 脂と肉のバランスが不安定
スーパーの挽肉をよく観察してみてください。赤身と脂の割合が一定ではなく、品質にばらつきがあります。表示されている「7:3比率」なども、実際にはあまり信頼できません。食事のクオリティを妥協したくないなら、挽肉も慎重に選ぶべきです。
2. 鮮度に不安がある
挽肉は鮮度が命。細かく挽かれている分、空気に触れる表面積が大きく、劣化が早いです。鮮度が良ければ、ハンバーグを作る際の肉の結着が良くなり、ジューシーな肉汁がしっかりと保たれます。
3. 挽き具合の調整ができない
市販の挽肉は粗さが一定です。しかし、料理によっては細かく挽いた方が良い場合や、粗挽きが適している場合があります。
自分で挽くことで、料理に最適な挽き具合を選べるのが大きなメリットです。
自宅で挽肉を作るメリット
比率を自分で調整できる
自分で挽けば、赤身と脂の比率を好みに合わせて調整できます。これによって、料理の味が大きく変わるのです。
挽き具合を調整できる
料理によって適した挽き方は異なります。粗挽きや細挽き、さらにはその二つを組み合わせるなど、自由に調整できるのは自家製ならではの魅力です。
鮮度抜群の状態で調理できる
挽肉は挽いた瞬間から劣化が始まります。スーパーで買った挽肉が翌日には変色しているのもそのためです。鮮度が落ちると、味や調理過程にも悪影響が出ます。例えば、ソーセージ作りでは、挽肉の鮮度が低いと肉の結着が悪くなり、ソーセージ特有の「パリッと」した食感が得られなくなります。
まとめ
家庭で料理をするなら、少しでも美味しい状態で食材を使いたいですよね?今では、Amazonなどで家庭用の電動ミンサーも簡単に手に入ります。
初心者の方には手動のものよりも、電動タイプをお勧めします。手動では労力がかかる上に、仕上がりの品質も劣ることがあるからです。
一度、自宅で挽いた挽肉を使ってみてください。スーパーで売っている挽肉には、もう戻れなくなるかもしれませんよ!
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やはり絶対的に電動がオススメです!
安いからといって、手動でひき肉にする機械にすると、かなり挽く作業が重労働です!
初心者は潔く電動にしましょう!
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