「ストウブを買おうと決めたはいいけど、20cmと22cm、どっちにすればいいの?」
この迷い、本当によくわかります。私も悩みに悩みました!
どちらも似たような値段で、見た目もほぼ同じ。
ネットで調べると「2〜3人なら22cm」と書いてあるけど、
一人暮らしや夫婦2人なら20cmでいいのかな…と判断に困りますよね。
私はフランスで修業していた頃から、ストウブを複数サイズ使ってきました。
厨房では大きなサイズを、自宅では20cmと22cmをシーンによって使い分けています
。結論から言います。迷っているなら22cmを選んでください。
理由をこれから丁寧に説明します。
サイズ早見表:一目でわかるストウブの選び方
| サイズ | 容量 | おすすめ人数 | 得意な料理 | 重さ(本体+蓋) |
|---|---|---|---|---|
| 18cm | 1.7L | 1人 | 副菜・小鍋・デザート | 約2.6kg |
| 20cm ★ | 2.2L | 1〜2人 | 炊飯・スープ・煮込み(少量) | 約3.1kg |
| 22cm ◎ | 2.6L | 2〜3人 | 煮込み全般・炊飯・万能 | 約3.7kg |
| 24cm | 3.8L | 3〜4人 | 大量煮込み・カレー・シチュー | 約4.8kg |
| 26cm | 5.2L | 4〜6人 | まとめ炊き・パーティー料理 | 約5.9kg |
※重さは実測値の目安です。カラーによって若干異なります。
20cmを選ぶべき人・料理
20cmの容量は「ちょうどいい小ささ」
容量は約2.2リットル。
1人分のスープや、2人分の副菜にちょうど良いサイズです。
炊飯なら1〜2合がベストで、ふっくら美味しいご飯が炊けます。
絶対試してほしい!
私が20cmを特に重宝するのは、ソースを仕上げる場面です。
フレンチのバターソースや、少量の煮詰め作業には大きな鍋は不要。
20cmのストウブはソースパン代わりに使えて、
そのままテーブルに出しても絵になります。
20cmに向いている料理
- 炊飯(1〜2合)
- 1〜2人分のポトフ・スープ
- ソースの仕上げ・小さな煮込み
- デザート(プリン・ムース)
- 副菜(グラタン・ラタトゥイユ少量)
20cmを選ぶときの正直な注意点
2人以上で主菜を作ると「もう少し大きければ…」と感じることがあります。
鶏もも肉2枚を煮込もうとすると、ぎりぎり入るか入らないかというサイズ感です。
「1台だけ買うなら20cmは少し心許ない」というのが正直なところです。
22cmを選ぶべき人・料理
22cmは「最も使い勝手のいいサイズ」
ストウブを1台だけ持つなら、迷わず22cmです。
これは私が実際に使い続けてきた中での結論!
2.6リットルの容量は、2〜3人分の煮込み料理をゆったり作れる量。
鶏肉丸々1羽をコンフィにするのは難しいですが、
鶏もも肉2〜3枚、牛バラ肉500gなどの煮込みなら余裕を持って仕込めます。
フレンチの定番「ブフ・ブルギニョン(牛肉の赤ワイン煮込み)」も、
22cmがあれば2〜3人分をしっかり作れます。
22cmに向いている料理
- 炊飯(2〜3合)
- ブフ・ブルギニョン・コック・オー・ヴァン
- カレー・シチュー(2〜3人分)
- ポトフ・スープ全般
- 鶏もも肉のコンフィ(2〜3枚)
- ラタトゥイユ・煮野菜
20cmと比べた実感
重さは約3.7kgと、20cmより600g重くなります。
女性の方で重さが気になる場合は、
鍋をコンロに置いたまま料理する習慣をつければ問題ありません。
24cm・26cmはこんな人に
4人以上の家族や、まとめ炊き・パーティー料理が多い方には24cmや26cmが向いています。ただし、重さが約5〜6kgになるため、日常使いには少し覚悟が必要です。
私がおすすめするのは「22cmをメインに、20cmをサブで持つ」という2台使いです。
フランスの家庭でも、サイズ違いのストウブを複数持つのは珍しくありません。
よくある質問
Q. 一人暮らしでも22cmはあり?
ありです。むしろおすすめです。一人暮らしでまとめて作って冷凍・作り置きするなら、
22cmの方が1回の料理でできる量が多く効率的です。
20cmは「今日の分だけ」という使い方に向いています。
自分のライフスタイルと照らし合わせて選んでください。
Q. サイズより色で選んでもいい?
もちろんOKです。ただし、色によって在庫状況や廃番のリスクがあります。
ブラック(黒)だけは永遠の定番色なので、「色で迷ったらブラック」が一番安心です。
グレナディンレッドやグランブルーも人気ですが、時期によって在庫が変わります。
Q. IH対応かどうか、どうやって確認する?
現行の日本正規販売品はすべてIH対応です。「【日本正規販売品】」
の表記がある商品を選べば間違いありません。並行輸入品は価格が安いことがありますが、
保証なし・IH非対応のリスクがあるので注意してください。
Q. セール時期はいつ?
ストウブは定価を維持しているブランドのため、
大幅値引きは少ないです。Amazonのブラックフライデー(11月)やプライムデー(7月)時期に数千円引きになることがあります。急ぎでなければその時期を狙うのも手ですが、
欲しいサイズ・色が在庫切れになるリスクもあるので、あまり待ちすぎないことをおすすめします。
📌 この記事で紹介したストウブはこちら
ストウブ ピコ ココット ラウンド 20cm ブラック — 1〜2人分・ソース仕上げ・炊飯(1〜2合)に最適。コンパクトで使い勝手◎。サブ鍋としても人気。
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ストウブ ピコ ココット ラウンド 22cm ブラック — 1台目に買うなら断然これ。2〜3人の煮込み・カレー・炊飯(2〜3合)をこなす万能サイズ。
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ストウブ ピコ ココット ラウンド 22cm グレナディンレッド — 22cmをカラーで選びたい方に。深みのある赤がキッチンやテーブルに映える人気色。
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ストウブ ピコ ココット ラウンド 24cm ブラック — 3〜4人家族向け。カレー・シチューをたっぷり作りたい方、作り置き派の方に。
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まとめ:後悔しないために、もう一度だけ確認を
今日お伝えしたことをまとめます。
- 「1台だけ買うなら」→ 22cmが正解(万能サイズ、2〜3人に最適)
- 「1人暮らし、サブ鍋として」→ 20cmでOK
- 「4人以上、まとめ料理が多い」→ 24cmを検討
- 「色で迷ったら」→ ブラックが永遠の定番
「大は小を兼ねる」という言葉の通り、
迷ったら少し大きめを選ぶ方が後悔は少ないです。
「20cmにしとけばよかった」という声より、
「22cmにしとけばよかった」という声の方がはるかに多いのが現実です。

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