何かさあ、イタリアンとかは気軽に食べに行くけど!フレンチって行かないよね〜!
なんか堅っ苦しい?マナーもわからないし…。
こんにちは、naoです!
今日はそのお悩み(?)から解決しましょう!
このお悩み、僕が高校生の頃からありました!
だから当時の僕はイタリアンのシェフになろうと思っていました!
周りの人に聞くと、「堅っ苦しい!マナーよくわからん、フレンチって何があるの?」
そのお悩み!僕がこのサイトを通じて緩和していきます!
今日はフランス料理に何があるか?
その答えは今はネットに色々出ていると思いますので割愛しますね!
このサイトでも徐々に掲載予定です!
僕がまずやりたいのは、この堅苦しいイメージにメスを入れたいと思います!
そのイメージがなくなれば、今後の記事も頭に入りやすいかと思います!
1.不透明かつ、わかりにくいカタカナ
皆さんに質問です!
一人単価3万円の高級懐石料理に天ぷらってあると思いますか?
それはあるんじゃないかな?
まぁ普通の天ぷらではないと思うけど…行ったことないからわかんないけどね(笑)
そうですね!僕も数えるほどしかないです(笑)
でも皆さん家庭で天ぷらって作りますよね?
僕が目をつけたのはそこです!
もちろん高級懐石料理で出てくる天ぷらは技術面、素材面でも最高のものが味わえると思います。
家庭では絶対真似できないと思います。
ただ今日の僕の目的は堅苦しいイメージを壊すこと!
ただ高級懐石料理でも家庭の料理でも、食材を加工すると言う面では一緒なんです!
皆さんがフレンチに堅苦しいイメージを持つ理由って…何がどう調理されているかわからないし、カタカナいっぱいだし!
だと思うのです!ってことは何も堅苦しく感じることはない、
食事を楽しめば良いのです!
わからないカタカナも少しずつ覚えていけば良い!何も問題ありません!
テレビでの放映の仕方
これは僕の個人的な意見です!
以前「グランメゾン」っていうドラマが流行りましたよね?
この記事を見てる方、ご存知だと思います。
あとは「王様のレストラン」っていうドラマ!料理好きな方はご存知かと思います。
両作品とも、高級フレンチでフルコースを出すようなお店です!
フランス料理=フルコース=マナー必要=堅苦しい
こんなイメージが植え付けられてしまっているような気がしてしまうのです!
高級フレンチを否定しているわけではありませんよ。
たまに行くと、ものすごく優雅な気分になれますからね!
ただ僕が言いたいのは、フレンチはそれだけじゃないってことです!
ビストロもあるし、フレンチ風の定食屋だって美味しいところはあります!
むしろそういったお店がフレンチの原点を作っているお店だと思っています!
上記の本にフランス料理の原点が掲載されています。
フランス料理の源流を訪ねて―各地方の食材と料理
日本でいう「肉ジャガ」、「厚焼き卵」などのようなフランス料理版お惣菜が載っています。
こちらのサイトでも、もちろん少しずつご紹介します!
いかがでしたでしょうか?
ほんの少しでもフランス料理に対する抵抗感が薄れてくれていれば嬉しく思います。
今後も楽しく、美味しく、フランス料理と関わっていきましょう!
本日もありがとうございました!
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