
こんにちは、フレンチ一筋18年のNaoです!
千葉県松戸市で
『週に3時間しか営業しないビストロ』を経営しています。
近隣の方で興味がある方は、
一度ご来店くださいませ(^^♪
土曜日の店主として営業しております!

さあ本題です!
この記事を見てくれているということは、
あなたはかなりの料理好きですよね?
そんなあなただけに
レシピデータをプレゼントキャンペーンをします!
対象は
✅ライン公式アカウントに登録して頂いた方限定
【家庭で出来るオシャレフレンチレシピ】
をあなたへお届けします。
下記からどうぞ⬇️
18年間、都内ラグジュアリーホテルや、
フランスのパリ、何万人もの人に
料理を提供してきて、
厳選したものだけピックアップ!
テーマは
『家庭でフライパン1つで出来る料理』
フライパン1つで出来るレシピ本は
星の数ほどあります。
ただ僕が取り上げているものは、
『旨いものだけ』
もちろん見た目も大事ですが、
味が1番重要!
このレシピ本は
普段フランス料理を食べ慣れていない人でも
美味しく感じるものを集めています!
是非登録して読んで、作ってみて欲しい!
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さて本題に行きます!
今日は南仏でよく作られている
【タプナード】をご紹介します!
- 種を抜いた黒オリーブ 150g
- アンチョビ 2枚
- ケッパー 20g
- ニンニク 1片
- オリーブオイル 50cc
- バジル 4枚
- ローズマリー 1g
- タイム 1g
【作り方】
材料全てをフードプロセッサーの中に入れて回す!

基本的に作り方はこれだけです!
ただ昔のレシピではこれにコニャックを加えるものもあります。
入れる量はほんの少しでOK!
お好みでお試しくださいね!
ベルモットってなに❔
【用意するもの】2人分
- 仔羊肩肉 300g
- (ラムチョップでもオーケー)
- ニンニク 1片
- あればローズマリー 1枝
- ベルモット 100cc
- タプナード. 50g
【作り方】
1.まずは仔羊をマリネします。塩をまんべんなく振り、
ニンニクのスライス、ローズマリーを周りに貼り付けます。
オリーブオイルも周りに貼り付けましょう!その後一晩置きます。

2.一晩たったら、
周りに貼り付けてあったニンニクのスライスをフライパンに入れ、
オリーブオイルも加えます。
(ローズマリーがあれば一緒に入れましょう)

弱火でじっくり加熱し、
ニンニクが色づいてきたら取り出しておきます。

3.続いて仔羊を焼きます!
両面をしっかり焼き固めます!

このまま200度のオーブンに入れ、
10分間焼きました!
焼けたらオーブンから取り出し、
そのまま置いておきましょう。(これが肉を休ませる作業です!)
肉の焼き方についてはこちらもどうぞ!

ここがポイントです。肉はオーブンの中に入れた時間(今回なら10分間)休ませましょう!
焼き上がったばかりは、
肉の内部が、
肉の旨味成分と血液でものすごい勢いで対流しています!
その状態で肉を切ると、
旨味が全て流れ出てしまいます!!
キッチン内に温かい場所がなければ、
アルミホイルをかぶせて保温しておきましょう!
4.ソース作りです!
仔羊を焼いたフライパンにベルモット、
タプナードを入れ、少し煮詰めます。

そこに少量の水を入れ少し煮詰め、
コーンスターチでトロミをつけます。

塩、白胡椒で味を整え、完成です!
今回はトマトのロースト、空豆のブレゼとともに盛り付けました!
肉を切る時はなるべく盛り付けの直前に盛り付けましょう!
あまり早く切ると、表面が乾燥してしまいます。
今回はこんな感じで盛り付けました。

ソースは色々な種類があります!
ソースは料理の味を引き立てる魔法のエッセンス。その種類は無限大で、組み合わせ次第で新たな味わいが生まれます。
そんなソース作りの奥深さを学べるレシピ本をご紹介します。

ソース -フランス料理のソースのすべて-

プロの味を決める ソース・たれ・ドレッシング・合わせ調味料 ~和・洋・中・韓・ベトナム・タイの、簡単で”使える”ソース201+活用料理201品~

フランス料理の新しいソース
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ソース作りのレパートリーを増やし、料理の幅を広げてみてはいかがでしょうか。
新たな味の発見が、日々の食卓をより豊かに彩ってくれるはずです!
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