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「サニーレタスを最高に美味しく食べるコツ」

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サニーレタスは、その柔らかい食感とほのかな苦味が人気の葉物野菜です。

サラダやサンドイッチに使われることが多いですが、実はもっと美味しく食べる方法があるんです。

今回は、サニーレタスを最大限に引き立てるためのコツを紹介します。

 

1. サニーレタスを選ぶポイント

サニーレタスを美味しく食べるためには、まず新鮮なものを選ぶことが大切です。

葉が鮮やかな緑色で、しおれていないものを選びましょう。

特に、葉が張りのあるものは、シャキシャキとした食感を楽しむことができます。

 

2. 美味しさを引き出す下ごしらえ

サニーレタスの美味しさを最大限に引き出すためには、適切な下ごしらえが必要です。

洗う

冷水でしっかりと洗い、土やゴミを取り除きます。

冷水で洗うことで、葉が引き締まり、よりシャキシャキとした食感を楽しむことができます。

水切り

洗った後は、しっかりと水気を切ることが重要です。

水気が多いとドレッシングが薄まり、味がぼやけてしまいます。

サラダスピナーを使うと効率的です。


パール金属 サラダ スピナー 野菜 水切り 器 Petit chef Jr C-750

 

しっかり冷やす

しっかり冷やすことで、ただ洗うだけよりも、

サニーレタスのクリスピー感が格段にアップします。

出来れば一晩冷蔵庫で冷やしたほうが良いですが、

最低でも2時間は冷蔵庫で冷やしましょう。

ここでサニーレタスに合うドレッシングをご紹介します♪

10分もかからず完成するので、

仕事でお忙しい方でも簡単に美味しくできるようにアレンジしました。

 

4. アンチョビと卵黄のドレッシング

ドレッシング材料

  • お酢か白ワインヴィネガー  大さじ1
  • 米油かオリーブオイル    大さじ2
  • ニンニクみじん切り     小さじ1/2
  • ディジョンマスタード    15g
  • 卵黄            1個分
  • 塩・黒こしょう                          適量

ドレッシング作り

1 冷やしたボウルにアンチョビのみじん切り、

お酢、マスタード、塩少々を入れて泡立て器でよく混ぜます。

※アンチョビというのは、イワシの塩漬けで

塩分がかなりあります。この時加える塩の量は

小さじ1/2くらいの少量にして、後で調整しましょう。

2 米油を少しずつ入れながら、

泡立て器でよく混ぜていきます。

※少しずつ入れることで、

油とお酢がしっかり乳化してくれます。

3  卵黄、ニンニクのみじん切りを入れて

よく混ぜ合わせる。これでドレッシングの完成です。

味見をして、

『少し濃いかな?』っと感じるくらいがベストです。

ここで何でも使える、

万能ニンニクオイルの作り方をご紹介します。

みじん切りにしたニンニクに、

浸るようなオリーブオイルを入れたら完成です。

使い方としては、パスタの仕上げに入れたり、

魚料理の仕上げに、少しかけてあげるだけで

ガラッと味が変わって美味しくなります!

冷蔵庫で1週間は保存できます。

仕上げ

1. サニーレタスを食べやすい大きさにちぎり、

しっかり洗ってサラダスピナーで水気を切り、冷蔵庫で冷やしておきます。

2. ボウルにサニーレタスを入れ、

ドレッシングを加えて和えます。

この時ボウルはしっかり冷やしておきましょう!

特に夏場のキッチンはすぐに葉っぱの温度が上がってしまい、美味しくなくなってしまいます。

こうすると、食べた時にひんやりした

最高のサニーレタスのサラダができあがります!

サニーレタスのシャキシャキ感とニンニクか風味のが絶妙に絡み合い、一口ごとに満足感を与えてくれます。

まとめ

サニーレタスは、シンプルに楽しむだけでも、その美味しさを存分に味わえる万能な野菜です。

今回紹介したコツを試して、

いつものサニーレタスをさらに美味しく楽しんでみてください。

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シェフについて

こんにちは。このサイトでは主に古典的なフランス料理を中心に発信していきます!
フランス料理はなかなか堅苦しいイメージが取り払われないジャンル!
だからこそわかりやすく発信したいと思います。

簡単に僕の経歴が↓
19歳から25歳 
都内の五つ星ホテルに就職
25歳から30歳まで。
渡仏し、ミシュランレストランで働きながら、身体でフランス文化を体験する。
30歳から33歳まで。
都内のラグジュアリーホテルで副料理長を経験する。
現在は都内のビュッフェレストランに勤務。



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