こんにちは。
料理初心者の悩み事として、
野菜が綺麗に、
彩り良く茹でられない!
そういったお悩みがありますよね?
今日はインゲンなどの野菜を色よくゆで上げる方法をご紹介します。
簡潔にいうと、
これだけです!
でもおそらく、
『そんなの知ってるよ!』
っという方もいるかと思います。
ただ意外とレシピ本を見てても、
正しい水の量と、塩の量
が書いてあるものは少ないです。
今日は細かいところまで見ていきましょう!
野菜は新鮮であること!
色鮮やかに茹でる前に、
まずはその野菜が新鮮であることが大切です。
スーパーなどで売られている野菜は、
最低でも2日は経過しているでしょう。
もし可能なら、野菜の直売所などで購入した方が栄養価も損なわれず、
野菜本来の風味も残ったまま食べることができるでしょう。
茹で方を勉強する前に、新鮮な野菜はそのままでも柔らかいものだということを覚えておきましょう。
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茹ですぎない
沸騰したお湯でさっと茹でた野菜は鮮やかな緑色になります。
でもたまに見かける、茹ですぎた野菜は茶色がかった緑色になっていると思います。
それは、
ポルフィリン基であるクロロフィル分子は……酸性でマグネシウム原子がイオンとなり……
さまざまな構成物……波長の混合…反射した色が見える。。………。
理解できる方には理解できると思います。
私は出来ませんでした(笑)
化学的なお話で、
ややこしいお話になるので割愛します!
要は野菜の中で化学変化が起こっています。
茹ですぎると、
色鮮やかになる成分が変形して、
茶色がかった色に見える成分が発生
するということです。
塩の量も大事
今は色々なレシピ本が出版、
ネットでも星の数ほどの料理の作り方を見ることが出来ます。
でも野菜を茹でる際の塩分量まで記載してあるレシピは少ないです。
結論から言うと、
数値にすると、
これはインゲンや絹さや、スナップエンドウなどを茹でる場合です。
茹で上がった後、氷水に入れることでそれ以上の加熱が止まり、色鮮やかになります。
その氷水に塩分があることで、
塩の効果で野菜本来の旨味が溶け出ることなく中にとどまります。
まとめ
いかがでしょうか?
今までただ茹でていた野菜が、
塩をしっかり加えること、
適正な量の塩を加えることで、見た目も味も最高に仕上がります。
もうそれだけで一皿が完成してしまうくらい野菜の力は偉大です!
野菜によって、茹でる前の処理、
茹でた後の処理は変わっていきますのでゆっくり勉強していきましょう!
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