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家で綺麗にローストチキンを焼き上げる方法!

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こんにちは、naoです!

 

日本にはローストチキンというとクリスマスのイメージがありますが、

 

フランスでは一年中食べられています!

 

週末には家族が集まるフランスでは、日曜日のランチにローストチキンを食べるのが日常ですよ!

 

家庭でやるよりも、焼いてあるものを買ってくる場合が多いですが、

 

今年はぜひ家でトライしてみましょう!

 

こんがりジューシーに仕上がり、その一品があるだけで食べる人の気持ちも

 

ワクワクするでしょう!

 

ではレシピ紹介です!

 

【材料】

【材料】約2人〜4人分

鶏の大きさにより、分量は加減してくださいね!

丸鶏      1匹

玉ねぎ     4分の1個

ニンジン    4分の1個

タイム     1パック

ローズマリー  1パック

レモン     2分の1個

バター     50g

塩、白胡椒   適量

 

〈付け合わせ用野菜〉

サツマイモ     250g

玉ねぎ       2分の1個

ニンジン      2分の1個

バター       20g

ローズマリー    2枝

ポメリーマスタード 15g

ディジョンマスタード15g

塩、白胡椒     適量

 

 

【作り方】

 

1. 丸鶏を準備します。

 

中に塩、黒コショウ、ハーブ、玉ねぎ、人参の1センチ角を鶏の中に入れて

 

タコ糸で縛ります!

野菜を入れる理由は、

 

鶏の旨味をすべて野菜に吸収させるためです!

 

そこまで量は入れられないので、

 

別で火を通したものと、あとで合わせる流れで作っていきます!

 

 

スーパーなどで、ほとんどの場合、ロースト用で、

 

タコ糸で縛ってある状態で購入できます。

 

 

ですがもし、野菜をいれたあとで、縛り方がわからない場合は

 

こちらの動画を参考にしましょう!

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しっかりタコ糸で成形してあるほうが、見た目も絶体、綺麗です!

 

2.  レモンをこすり付け、1%の塩を振りかけます!

そのあとラップをせずに、冷蔵庫で一晩寝かせます!

 

そうすることで、焼き色が綺麗に付き、塩味も中まで浸透します!

 

 

3. 翌日、

 

溶かしバターを全体にかけましょう!

ハケも使い、まんべんなく塗り込みます!

 

4. 200度のオーブンで、50分焼きます!

 

 

焼いている途中、15分おきくらいに、表面が乾かないように、

下にたまっているバターを塗りながら焼きましょう!

 

 

5.  焼きあがったら30分そのまま置いておき、

 

中の肉汁を全体にいきわたらせます!

 

6. こんな感じでテーブルでプレゼンしても良いでしょう!

 

 

〈付け合わせ用野菜〉

 

1. フライパンにニンニクをいれ、バターで焼き色を付けます!

 

2. 今回は皮をむいたサツマイモの角切り、玉ねぎ、人参の角切り、ハーブを入れて

フタをして蒸し焼きにしています!

蒸し焼きにするときにローズマリーを入れて香りを付けます!

3. 火が入ったら、

 

焼きあがった鶏から出てきた焼き汁もいれ、

パセリ、マスタードを入れて塩、コショウで調味したら完成です!

 

 

テーブルで切り分けても良いですし、一皿に盛り付けても良いです!

 

 

テーブルで切り分ける際の鶏の解体の仕方も、

 

こちらの動画からご覧ください!

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この一品と、何かサラダを作れば、

 

もうサラダを用意するだけ!

 

素敵な週末をお過ごしくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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シェフについて

こんにちは。このサイトでは主に古典的なフランス料理を中心に発信していきます!
フランス料理はなかなか堅苦しいイメージが取り払われないジャンル!
だからこそわかりやすく発信したいと思います。

簡単に僕の経歴が↓
19歳から25歳 
都内の五つ星ホテルに就職
25歳から30歳まで。
渡仏し、ミシュランレストランで働きながら、身体でフランス文化を体験する。
30歳から33歳まで。
都内のラグジュアリーホテルで副料理長を経験する。
現在は都内のビュッフェレストランに勤務。



noteでは地球環境を考えた食材のレシピを発信します。

https://note.com/metarial2000

YouTubeではフランス料理を中心としたレシピをご紹介!
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